立松佐喜子
SAKIKO TATEMATSU
滋賀県大津市石山出身。大津市立晴嵐小学校、京都私立華頂女子中学校音楽特別指導科、華頂女子高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
国内外の演奏家との共演やジョイントリサイタル、また、京都市立芸術大学音楽学部同窓会真声会京都支部主催プロムナードコンサートに数回独奏で出演。
1993年より、プロとアマチュアのジョイントリサイタル「紫陽花コンサート」主宰。京都コンサートホールや北文化会館に於いて、年1、2回開催。毎回独奏で出演。
2003年に、市民活動団体「音楽のおもちゃ箱」設立。これまでに、京都府内、大阪、奈良、滋賀の施設などに訪問コンサート、また、チャリティーコンサートなど300回ほど開催。毎回独奏やあらゆる楽器や歌の伴奏をする。
川村春海、貞広辰雄の各氏に師事。
また、故E.ザイラー氏他、多くの著名指導者のレッスンを受ける。現在も、C.ソアレス氏に師事。ピアニストとして活躍中。
2004~2005年に、海外のプロの演奏家、京都市立芸大名誉教授故岩崎勇氏とも共演。
合唱団京都エコーや京響合唱団に団員として所属経験有り。大阪音楽大学、京都合唱連盟などの合唱講座も受講。
京都音楽家クラブ、全日本ピアノ指導者協会ピティナ、京都市立芸術大学真声会、各会員。
立松佐喜子の演奏
2020年発表会より